守口の「にこちゃん整骨院」腰痛・肩こりを徹底改善

皆さんは健康的に過ごすために心がけていることはありますか?

日々健康に過ごすため必要不可欠なものの一つが自律神経です。

では実際に自律神経を整えて健康を維持していくためにはどうすればいいのでしょうか?

そんな自律神経について今回は詳しく説明したいと思います。

自律神経とは?

IMG_7325そもそも自律神経とは何でしょうか?

自律神経【交感神経】【副交感神経】2種類の神経から成り立っています。

外界からの刺激に対して無意識に体内環境を調節して、身体の様々な働き(消化・体温・呼吸・血圧・発汗など)をコントロールしてくれています。

【交感神経】は昼間の私たちが活動する時に優位に働きます。

一方で【副交感神経】は、安静時や夜のリラックスモードの時に優位に働きます。

この交感神経と副交感神経の切り替えのバランスがよい状態を維持することで自律神経を維持することは維持することができるのです。

なぜ自立神経は乱れるの?

では、なぜ自律神経は乱れるのでしょうか?

バランスよく働いていた交感神経と副交感神経がうまく働くなることで自律神経は乱れてしまいます。

その原因となるのが、

  • 不規則な生活
  • 過度のストレス
  • ホルモンバランスの乱れ

この3つが多い要因と言われています。

自律神経の乱れに伴う症状は?

IMG_7326自律神経が乱れてしまうと以下のような様々の症状が出てきます。

  • 頭痛
  • 肩こり・関節痛
  • 動悸・息切れ
  • 耳鳴り・立ちくらみ
  • 不眠
  • イライラする
  • 倦怠感
  • 情緒不安定
  • 食欲低下
  • 便秘・下痢

上記のような症状が出ている場合は、自律神経が乱れているサインかもしれません。

自律神経を整える方法とは?

では、自律神経を整えるためにはどのようなことに気をつけて生活をすればいいのでしょうか?

①睡眠のリズムを整える

IMG_7330睡眠不足は自律神経を整える上でかなりの天敵です。

一般的に67時間は睡眠をとれるようにするとよいと言われています。

質のよい睡眠をとるためには、副交感神経を優位にしなくてはいけません。

携帯を見るのを控える・湯船にゆっくり浸かるなどしてリラックス状態で眠りに入れるように心がけましょう!

②食生活の見直し

IMG_733113食、規則正しく栄養バランスのとれた食生活を心がけましょう。

また、大豆に含まれる大豆イソフラボンは女性ホルモンであるエストロゲンと同様の作用があります。

自律神経を整え、更年期に起こりやすいホットフラッシュの予防にもなります!

③ストレッチや運動

IMG_7337日々の適度なストレッチや運動は自律神経を整えるのに有効です。

無理のない程度で日々の生活に運動を少しずつ取り入れていくようにしましょう!

④リラックス

IMG_7334リラックスをすることは、自律神経を整えることにつながります。

ぬるま湯にゆっくり浸かる、ハーブティーを飲むなど、自分がリラックスできることを生活に取り入れてみましょう!

⑤水分

IMG_7336水をしっかり摂取することで、副交感神経が刺激されて自律神経が整うと言われています。

112リットルは水分をとるようにすると効果的です。

喉が渇いていなくても意識してこまめに水分を摂取するようにしましょう!

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